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【ドラマ:ザ・ボーイズ シーズン3】あらすじ・感想 EP1~EP4の紹介

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今回紹介するドラマは ザ・ボーイズ シーズン3 EP1~EP4

【ザ・ボーイズ シーズン3】の動画配信は、2022年6月3日(金)よりEP1~EP3が一挙に配信開始されました。

そして、6月10日(金)にEP4が配信され、現在EP4『入念な計画』までがAmazon primeで視聴する事が出来ます。

原題:The Boys (1話 1時間程度)

原作:ガース・エニスダリック・ロバートソンによる同名コミック

もはやスプラッター作品と言っても過言ではないザ・ボーイズですが…

Amazon Originalドラマ『ザ・ボーイズ』シーズン3 予告編

シーズン2では、ヴォート社のコンパウンドV計画やホームランダーとストームフロントの暴走を阻止する事に成功したボーイズ。

しかし…彼らの戦いはまだ終わっていませんでした。

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キャスト紹介

メインキャストは↓こちらでご確認ください。

新登場のセブン

ストームフロント / シャーリーズ・セロン  (ゲスト出演)

撮り直した映画「セブンの夜明け」での代役。

【ザ・ボーイズ】でプロデューサーを務める俳優のセス・ローゲンが映画【ロング・ショット】で共演したシャーリーズ・セロンに声をかけた事でこのカメオ出演が実現しました。
【ロングショット】も下ネタ満載映画でした。
興味のある方はこちらも↓チェックしてみて下さい。

スーパーソニック(アレックス)/ マイルズ・ガストン・ビリャヌエバ

セブンに新加入する高速移動能力者。元ドラマー・ボーイで人気グループの“スーパー・スイート”で活躍していた時代にスターライトと交際していました。

ペイバックのメンバー

ソルジャー・ボーイ/ ジェンセン・アクレス

原発事故を防いで死んだとされる伝説の能力者。かつてはホームランダーのような人気と強さを誇ったヒーローでしたが現在は行方不明。

ガンパウダー/ ショーン・パトリック・フラナリー

射撃能力を持つ能力者

クリムゾン・カウンテス/ ローリー・ホールデン

手から炎の弾を飛ばし爆発させる超能力者

スワット/ジョエル・ラブレ

蠅のような羽根で飛行できる能力者

マインドストーム/ライアン・ブレイクリー

テレパシー能力を持つ能力者

TNTツインズ/ジャック・ドゥーラン、クリスティン・ブース

双子の能力者

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只今こちらの動画配信サイトでご視聴頂けます

(配信は投稿時のものとなります)                                 

今すぐAmazon Primeで観る

 

あらすじ

EP1 ペイバック

1年後…人々は平穏な時を過ごしていました。

ストームフロントの一件で窮地に立ったヴォート社でしたが、コンパウンドVの計画の中止や超能力管理局の管理下に置かれるなどの対応によって批判を回避し、映画「セブンの夜明け」の撮り直しも完成し、盛大にワールドプレミアが開催されました。

しかし、ホームランダーはストームフロントと恋人関係だったダメージが大きく、セブンファンの注目は一気にスターライトに注がれます。

ワールドプレミアムには、超能力管理局を指揮するヴィクトリア・ニューマン議員も出席していました。

会場には、ヒューイとスターラートもカップルで登場しています。

ヒューイはボーイズから脱退し、ニューマンの元で超能力管理局に勤めていました。

すると、会場の人混みの中で1人の男がヒューイの目に止まります。

男は「おい、ナディア」と舞台上のニューマンに向かって叫んでいました。

しかし、ニューマンは振り返ることもなく舞台袖に消えて行きます…

ヒューイはニューマンと男の関係に疑念を感じました。

一方、ザ・ボーイズのその後は?

彼らは、超能力管理局の管理下に置かれ、超能力者達の犯罪を取り締まっていました。

今では管理局の許可が出ないと超能力者をとらえることが出来ないのです。

ヒューイが用を足していると、そこへブッチャーが現れました。

今では、超能力者を捕まえる許可を、ヒューイに貰わなくてはいけません。

ところがヒューイは「ニューマンに話す」と判断が出来ないのです。

「彼女のケツから離れろ」と嫌味を言うブッチャー…

ザ・ボーイズは、1年前とはすっかり様変わりしていました。

EP2  天上には我1人

ブッチャーは、メイブから渡されたV24が頭から離れず悪夢にうなされます。

ベッカの忘れ形見ライアンからのTV電話も上の空になってしまい「いつも見守っている」とライアンに伝えるのがやっとでした。

ホームランダーは、唯一の相談者ストームフロントの病室を訪れ、今日は特別な日だと嬉しそうに話しかけます。

しかし、彼女は一言も話さず黙ったままでした。

ホームランダーは、いつものようにサービスを期待しますがストームフロントは微動だにしません。

最後に「バカだな。私の誕生日だ」と伝えてもストームフロントは黙ったままでした。

仕方なく、ホームランダーは病室から出て行くことにします。

すると…ストームフロントの目からは、涙が零れていました。

ヒューイは、ニューマンの後を付ける「ナディア」と呼んだ男の姿を目撃し、ヒューイも後を追います。

しかし、2人が言い合いを始め間もなくもみ合いになってしまいます。するとナディアは、超能力を使って男を殺してしまったのです。

男は爆発され、ヒューイも血しぶきを浴びてしまうほど凄惨なものでした。

ヒューイは、彼女が超能力者と分かり恐怖感を抱きますが、スターライトと共に彼女の背景を調べることにしました。

そして、ニューマンの背景には…

彼女が育った施設“レッドリバー”は、ヴォート社が母体となって超能力者を育成する為の施設だったのです。

その施設で呼ばれていた名前が“ナディア”でした。

何と!ヒューイは、1年間も超能力者と共に超能力管理局の仕事をしていたのでした…

一方、ブッチャーは、ザ・ボーイズを脱退したMMの家を突然訪ねていました。

MMは、妻と離婚して家族はバラバラになっていました。

今夜は、娘のジャニーヌが泊まる日です。

何故ブッチャーがわざわざ訪問してきたのか…

MMには察しがついていましたが、ザ・ボーイズに戻るつもりはありませんでした。

「ソルジャー・ボーイなど知るか」とMMは、ブッチャーを突き放します。

MMが子供だったころ…彼の祖父は、ソルジャー・ボーイの巻き添いになり死んでしまったのです。

その罪をソルジャー・ボーイが負うこともありませんでした。

ブッチャーは、ソルジャー・ボーイを仕留めた武器ならホームランダーも倒せる…

ザ・ボーイズでペイバックのメンバーを調べていると説得しますが

「人手は足りてるな」とMMは話にのりませんでした。

「かたを付けるべきだ。父親と家族のために」ブッチャーは食い下がります。

MMは、唯一の家族である娘のために、ソルジャー・ボーイの捜索を頑なに断っていたのでした。

「いい父親になったな」ブッチャーはそう言って出て行こうとした時…

MMはブッチャーを引き止め、今までに集めたペイバックの資料を差し出します。

隠蔽されたソルジャー・ボーイの死の真相とは…

EP3 荒波

「(私が)真のヒーローだ」

生誕祭で本音を爆発さてしまったホームランダー…俺も終わりだ…と思っていました

しかし、低調だった支持率が衰退地域の白人層を中心にかえって上昇し、特にスターライトとの共同リーダーの数字は98%に達し過去最高の数字を叩き出していました!

結果を知ったホームランダーは、一気に攻勢に出ます。

ブッチャーは、V24を使用した副作用に苦しんでいました。

しかし、V24を使用したブッチャーは、ペイバックのガンパウダーを打ち倒してしまうほどのパワーを得たのです。

フラットアイアン・ビルのオフィスに、ザ・ボーイズに復帰したMM、フレンチ、キミコ、そしてブッチャー…久しぶりにザ・ボーイズの面々が揃っていました。

そこへ突然、ヒューイがやって来ました。

「放蕩息子のお帰りだ」

MMは、喜んでヒューイをハグで迎えます。

「待てよ。君も戻ったの?」

2人はお互いの復帰を喜び合います。

次に、ヒューイはバツが悪そうに「文句は聞くけど…」とブッチャーに切り出します。

「いや、全員が揃って俺は嬉しい」とブッチャーはヒューイの話を遮ると

ヒューイを揶揄い始め

「最優秀クズ野郎賞に認定する」と笑いを誘います。

「一生認定されるよ。終わった?」とヒューイもジョークを受け流がし、そしていよいよ本題に入りました。

「ライアンを移動させないと」

ニューマンがエドガーの養女だと分かった今、情報はエドガーに筒抜けです。

しかし、既にマロニー大佐はライアンの移動を済ませていて、これからザ・ボーイズで大佐に会いに行くとブッチャーは言います…

いよいよザ・ボーイズの再始動です!

EP4 入念な計画

ブッチャーのV24の副作用(嘔吐)を顔面に浴びたヒューイ。

彼は、V24をブッチャーが使用したと知って問い詰めます。

ところが、ブッチャーは答えをはぐらかしてしまいます。

ヒューイは苛立ちを覚えました…

「ガンパウダーは死に、俺は情報を得た」とブッチャーがV24の成果を強調すると

ヒューイは、驚きV24に興味を持ち始めました。

「他に知っている人は?」

「いない。誰かに知られたらお前を昏睡させてやる」とブッチャーは口止めし

オフィスを出て行きました。

ホームランダーは、TVのトーク番組“キャメロン・コール・アワー”に出演していました。

ホームランダーの演説に批判的なマスメディアに対して

彼は、マスメディアの嘘も私が黙ってきた事も、全て陰で操る権力者がいると

演説と同様の告白を始めます。

「残念ながらどこにでもいる。ヴォートの中にもだ」

ホームランダーは、世間の批判をエドガーに向けるように巧みに世論誘導を仕掛けます。

その頃エドガーは、ホームランダーの行動を阻止するため、ニューマンに公式見解を出すように指示をします。

この時のエドガーは、まだホームランダーが自分を恐れていると思い込んでいました…

そして、ブッチャーもある計画を進めるために、フレンチを脅しているロシアギャングのボス リトル・ニーナに会っていました。

水面下で、それぞれの計画が進んで行きます…

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(配信は投稿時のものとなります)                                 

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