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【映画:魔界探偵ゴーゴリ暗黒騎士と生贄の美女たち】感想~ロシア映画が面白い

今回紹介する映画は 魔界探偵ゴーゴリ暗黒騎士と生贄の美女たち

邦題タイトルに誘われ観てみると…面白い!

一気に3部作を見終わってしまいました。

本作は3部作で完結の物語です。

キャスト紹介

ニコライ・ゴーゴリ:アレクサンダー・ペトロフ

売れない作家の書記官。ゴーゴリの出生には秘密が隠されており、彼には特殊な闇の能力が備わっています。探偵のグローに誘われディカニーカの黒騎士連続殺人事件の捜査に向かいます。

グロー:オレグ・メンシコフ

有名な私立探偵で謎の多い人物。ゴーゴリの能力を見抜きディカーニカへ誘います。

オクサーナ:ユリア・フランツ

30年前に溺死した粉屋の娘。復讐の為ゴーゴーリに助けを求めて現れた霊。

リザ:タイーシャ・ヴィルコヴァ

伯爵夫人。ゴーゴリと惹かれあう関係になります。

ヴァクーラ:セルゲイ・バディク

町の鍛冶屋。絵の才能を買われ事件現場のスケッチ担当になります。

ビンク:イフゲニー・スティチキン

地元警察の署長。よそ者のグローとゴーゴリを歓迎していません。

文豪ニコライ・ゴーゴリ

主人公のニコライ・ゴーゴリは、ウクライナ出身のロシアの小説家です。なぜウクライナ出身とわざわざ書いたかというと、

ゴーゴリ生誕200年を迎えた2009年にロシアとウクライナとの間でゴーゴリの「所有権」を巡る争いが起きた。とwikipediaにありました。ニコライ・ゴーゴリ

ウクライナとロシアで作家の取り合い!

本当に仲が悪いんですね~

確かにソビエト時代にウクライナはひどい事をされ多くの国民が餓死しています。現在に至っては領土問題もありますから…(日本もですが…)話が脱線しました

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あらすじ

作家ゴーゴリが自身の著作の主人公になって小説で起きる事件を解決していきます。

1829年

主人公のゴーゴリは闇の世界と通じる特殊な能力を持っていました。

彼は、作家の傍ら警察の書記官として事件現場に赴いていました。

ゴーゴリは、頭の中に映像化された事件当時の映像が浮かぶと発作を起こし倒れてしまいます。

特殊な能力は、普通の人から理解されずゴーゴリを苦しめるだけでした。

第1章 ディカーニカ村の殺人

ディカニーカ近郊の森で、男性3人と若い女性が殺される事件がおこります。

しかし、犯人はこの世の者ではありません…黒騎士と呼ばれる闇の者でした。

サンプトペテルブルグ

自宅の居間で絞殺された女性の死体が発見されます。顔は目隠しをされ右手は暖炉で焼かれていました。

ゴーゴリは、書記官として現場に赴き報告書を作成しています。

そこへ有名な名探偵のグローが現れます。

その時突然、ゴーゴリに犯行当時の様子が浮かびます。

するとゴーゴリの手は勝手に動き始め…終わるとそのまま気絶してしまいました。

ゴーゴリは、火山、十字架、ヒツジと書いていました。グローは閃き、3つのヒントを元に犯人をあっさりと捕らえてしまいました。

グローはゴーゴリに興味を持ちます…彼は、ゴーゴリの特殊な能力の素晴らしさに気づきます。

同行していた警官は、ゴーゴリがでたらめな事を書いていると馬鹿にしますが、グローは「君が解読出来ないだけだ」と現場を去って行きました。

その夜、ゴーゴリは従僕のヤキムと書店を周り、自費出版した処女作「ガンツ・キューヘリガルテン」を買い戻し、ホテルの暖炉で燃やしてしまいます。

批評家に酷評された作品を世の中から消し去ろうとしたのです。

ヤケ酒を飲んで泣きながら本を焼くゴーゴリを「情けない主人だ」とヤキムが叱ります。

翌朝、ゴーゴリは暖炉の椅子で酔いつぶれたまま眠ってしまいました。

そこへ突然グローが訪れます。

落ち込んでいるゴーゴリに「作家の人生は書き続けなければ、この本の様に燃えて消える。苦しみが多いほど優れた作家になるのだ。だから心配するな、君のピークはこれからだ

グローの言葉を聞いてゴーゴリの表情が変わります。

グローは新たな事件で長い旅に出発する前に、事件の時は楽しかったと挨拶に訪れたのでした。

「私の人生の中で、最も興味深い事件になりそうだ」と言うグローに「書記官が必要なら連れて行って欲しい」と頼みました。

2人はディカニーカで起こった恐ろしい黒騎士の連続殺人事件へ出発します。

第2章 赤いジャケット

町では黒騎士による殺人と思われる事件が起こりました。

ハバローニャという女性が自宅で刺殺されたのです。

容疑者は既に拘束されていました。

容疑者の浮気相手は赤いジャケットが玄関前に置かれいたと証言していました。

この地方では、赤いジャケットは悪魔の意味があり、赤いジャケットが届くと間もなく悪魔が訪れるという言い伝えがあります。

容疑者の証言は、ロウソクの火が緑に変わり中から豚の顔がでて来ると部屋いっぱいに大きくなって…彼は途中で言葉を止めます。

ゴーゴリは「彼が黒騎士だと思うか」警察署長のビンフに尋ねます。

「君が捜査官だろ。真犯人を見つけたまえ、私はそいつに相応の罪を与える」ビンフはよそ者を歓迎していませんでした。

そこでゴーゴリは、スケッチできる画家が欲しいと頼みます。

紹介されたのは鍛冶屋のヴァクーラでした。しかし、ヴァクーラは関わりありたくないと説得にも応じず断りました。

仕方なくゴーゴリは現場へ向い検証を始めましたが、暖炉の上に殺人犯が残した印はすっかり消されています。

ゴーゴリが困っていると、後からやって来たヴァクーラは「覆ったものは剝ぎ取れる」と酢を持ってくるように頼みました。その酢で壁を拭いてみると…黒騎士の印が浮かんできたのです

その時、またしてもゴーゴリに発作が起こります。

すると今度はシナノキを描いていました

そして、ゴーゴリには犯人が分かりました…

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勝手に私見考察

冒頭のシーンで、従僕のヤキムと書店を周り、自費出版した処女作「ガンツ・キュヘリガルテン」を買い戻し、ホテルの暖炉で燃やしてしまうシーンがあります。このシーンは史実のようです。

実際のゴーゴリも精神的に不安定な人物だったようです。

本作ではその原因を闇に通じる特殊能力に結び付けていました。

君のピークはこれからだ…暗く落ち込んだ陰キャラゴーゴリと対象的な陽キャラのグロー

今後のゴーゴリの活躍を予感させるグローの粋なセリフでした。

第2章へ続く…

 

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