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【ドラマ:マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン1】あらすじ、キャスト紹介。エミー賞コメディ部門で最多受賞!

今回紹介するドラマは マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン1

2017年3月~現在 放送チャンネル:アマゾンスタジオ

原題:The Marvelous Mrs. Maisel

prime特典にて見放題独占配信中:シーズン1(全8話)、シーズン2(全10話)、シーズン3(全8話)、シーズン4(現在4話まで配信済、全8話)

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マーベラス・ミセス・メイゼル解説

【マーベラス・ミセス・メイゼル】を観出したら止まらない…ハマりました!

兎に角面白い!シーズン1の全8話は、あっという間に観終わってしまいました。

ストーリーは1950年代のニューヨークを舞台に、風俗、芸能界やユダヤ系家族を中心に起こるドタバタのラブコメ作品となっています。

原案、監督、脚本、製作総指揮を務めたのは、エイミー・シャーマン=パラディーノ。

エイミー・シャーマン=パラディーノは、コメディドラマ【ギルモア・ガールズ】【バンヘッズ】の監督で、スクリューボールコメディで描く作風が特徴の監督です。

スクリューボールコメディとは…

  • 1930年代なかばから1940年代前半にかけてハリウッドで盛んに作られたジャンル(代表作品は1934年の或る夜の出来事)
  • 破天荒な登場人物が騒動を起こし、作品のテンポが良く、波乱にとんだ展開
  • ラストに男女が結ばれるラブコメ

まさに【マーベラス・ミセス・メイゼル】は、スクリューボールコメディで描かれた傑作だと思います。

【マーベラス・ミセス・メイゼル】は専門家からも高い評価を受けシーズン1では、数々の賞を受賞しています

ゴールデングローブ賞

テレビ部門ミュージカル・コメディ作品賞、ミュージカル・コメディ女優賞を受賞

プライムタイム・エミー賞

コメディ部門作品賞、コメディ部門主演女優賞、コメディ部門助演女優賞、コメディ部門脚本賞、コメディ部門監督賞、コメディ部門キャスティング賞、音楽監督賞、コメディ部門シングルカメラ・編集賞の8部門を受賞

キャスト紹介

ミリアム・メイゼル(ミッジ)/レイチェル・ブロズナハン

主人公。26歳のユダヤ人の専業主婦。完璧に主婦業を務め夫ジョールに尽くしていました。

ジョール・メイゼル/マイケル・ゼゲン

ミッジの夫で同じくユダヤ人。家業を継ぐのを嫌い叔父の会社に入り副社長を務めていますが、コメディアン志望

スージー・マイヤソン/アレックス・ボースタイン

“ガスライト”の従業員。後にミッジのコメディアンとての才能を見出しマネージャーとなります。

 エイブ・ワイスマン/トニー・シャルーブ

ミッジの父親で数学教授

 ローズ・ワイスマン/マリン・ヒンクル

ミッジの母親で完璧な専業主婦を務めています。

 レニー・ブルース/ ルーク・カービィ

有名なコメディアン。ミッジとは、警察に逮捕された時パトカーの中で知り合います。

ペニー・パン/ホーリー・カラン

ジョールの秘書で不倫関係

 モイシ・メイゼル /ケヴィン・ポラック

ジョールの父親で服飾工場の経営者

シャーリー・メイゼル/キャロライン・アーロン

ジョールの母親

イモジェン・クリアリー/ベイリー・デ・ヤング

ミッジの友人でアーチの妻

アーチー・クリアリー/ジョエル・ジョンストン

ジョールの同僚で友人。イモジェンの夫

ゼルダ/マチルダ・シダギス

ワイスマン家のメイド

ノア・ワイスマン/ウィル・ブリル

ワイスマン家の長男、ミッジの兄

アストリッド・ワイスマン/ジャスティン・ルーペ

ノアの妻。ユダヤ教徒になろうと努力するキリスト教徒で周囲から浮いた存在になってしまいます。

 

あらすじ

結婚式

ミリアム・メイゼル(ミッジ)は花嫁でありながら…空きっ腹でシャンパンを3杯飲んだ勢いもあり

「花嫁が乾杯の音頭?やるわ!」と自分の結婚式で自己紹介を始めます。

ミッジはスピーチで皆の笑いを誘い結婚式を盛り上げました(スピーチとは真逆にアブノーマルな青春時代を楽しんでいました)

しかし、ミッジはスピーチの最後に…とんでもない事を計画していました

「今日この上ない幸せは、今日ここに立ち“彼を愛してる”と言えること。あと、春巻きはエビ入りよ」と締めたのですが…会場は大騒ぎ!

ユダヤ教では、ヒレと鱗の無い食べ物は禁止されているため、エビ入りの春巻き等とんでもないとばかりに、怒った信者の中には退席する人もいました。

そんな騒動を尻目に、新郎と新婦は見つめ合い、まるでこの状況を楽しんでいるようでした。

突然の破綻

結婚式から4年が経ち

ミッジは2人の子を授かり、何不自由のない順風満帆な専業主婦でした。

買い物から帰ったミッジは、早速牛肉料理のブリスケットを作り始めました。

ジョールは、叔父の会社で副社長のポストについていましたが、アマチュアのコメディアンとして“ガスライト”のステージに立つ事に懸命でした。

彼は密かにコメディアンを夢見ていたのです。

しかし、出番はいつも客の少ない時間帯の深夜にされてしまいます。

ジョールは、ミッジに電話をして今日の舞台の出番の相談を始めます。

ジョールは「ブリスケットは?」と確認します。

「上手く焼けたわ」

「持ってきて、出番は深夜の1時45分だ」とジョールはブリスケットを頼みました。

ミッジは「時間は遅いままで、私が何とかする!」と断言します。

「君なしじゃ…」ジョールは安心して電話を切りました。

この夜も、ミッジの交渉は上手くまとまりジョールの出番は10時30分に変更されました。

こうしてミッジは妻としてジョールに尽くしていました。

化粧もジョールが寝てから落とし、朝はジョールが起きる前に化粧をします。スタイルも毎日サイズを計り抜群のプロポーションを10年間維持していました。

しかし、そんな幸せな生活が一変する出来事が起こってしまいます。

その日、同僚で親友のアーサーとその妻イモジェンが“ガスライト”を訪れ、ジョールの漫談を楽しみにしていました。

しかし、仕事で会社を抜けられなかったジョールは、出番の枠を取る事が出来ずミッジに電話を掛けます…

その夜もミッジは何とか枠を取りましたが、ジョールは全く笑いが取れず散々なステージになってしまいました。

2人は、気まずい空気のまま帰宅します。

するとジョールは、スーツケースに荷物を積め出し「出て行く」と言いだします。

必死に引き止めるミッジですが…

大失態をさらし絶望したジョールは「人生をやり直したい」と言って不倫相手の秘書ペニーの元へ行ってしまいました。

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(配信は投稿時のものとなります)                                     

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勝手に私見考察

ここからはネタバレを含みます

この作品では、アメリカの50年代のファッションやヘアメイク、エンタメ界や時代の潮流を十分楽しめる作品であり、女性がパワフルに生き生きと描かれていました。

兎に角、面白い!

上流階級のお嬢様ミッジが、まるで八百屋のおばちゃんがお嬢様になったようなイメージ。

そんなミッジが子供の世話をするシーンが少なく、印象として子供を祖父母に預けっぱなし!という感想が多いそうです。

しかし、ここがシャーマン=パラディーノ監督の主張でもありました。

当時の社会的倫理感や女性に対するイメージに果敢に挑戦した作品でもありました。

夫のジョールに尽くし支えて来たミッジも、漫談かとして自虐的ギャグで奮闘する彼女も同じ1人の女性です。

育児や家事は女性がするもの!女性のままでは成功しない!

このような倫理観に対して、ミッジとスージーはありのままの自分で勝負していきます。

正に!女性監督が、女の生き様を描いたスクリューボールコメディの傑作でした。

 

 

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